視認性を高めるツールとして昨今注目を集めているデジタルサイネージですが、その用途は屋外だけには限りません。私どもイー・ビジョンのシステムをご利用いただければ、屋外メディアによる配信はもちろんのこと、PCやスマートフォンといった、個人が室内で用いるデバイス向けにもコンテンツ配信が可能です。また、配信するコンテンツをシステムが自動生成し、製作コスト削減も可能です。

デジタルサイネージの特徴

1) システム側で自動的にコンテンツ生成、操作も簡単 既存DB、もしくは指定したサイトのコンテンツをもとに、システムがコンテンツを自動生成・配信いたします。そのことにより、お客様の手間が省けるだけではなく、従来よりも製作コンテンツを抑えることも可能になります。【素材登録】
お持ちのPCから直接コンテンツをアップできます。
フォルダ管理機能もついていますので、コンテンツ管理も簡単です。
【コンテンツ管理】
ドラッグ&ドロップで簡単にレイアウト可能。コンテンツ管理業務に不慣れな方でも安心してご利用いただけます
ディスプレイ枠内にマウスで素材を置いていただくだけでコンテンツが出来上がります。 動画も静止画もテロップもナビゲーション付き(※1)でイメージ通りにレイアウトできます。
※1)PIPを使用、おまたせ広報員でも可
【プレビュー】
プレビュー機能でラクラク確認
作成したコンテンツをその他でプレビューすることができます。
実際のテロップの速度や見え方、画像・音声など、全体のバランスをトータルで確認する事ができます。
【スケジュール登録・配信】
1分単位でスケジューリング可能
スケジュール登録は、1日のタイムテーブルにコンテンツをドラッグして埋めていくだけ!
もちろん、週、月単位でのスケジュール設定も可能です。コンテンツはプレビュー表示があるのでお目当てがすぐに見つかります。スケジュール配信状況を一目で確認できる画面もご用意しています。
2) モバイルツールと組み合わせたコマース機能 特に屋外メディアでコンテンツ配信をする場合、モバイルツール(QRコードなど)を活用し、コマース機能と連動させることが可能です。モバイル端末をかざすだけで、その場でコンテンツのダウンロードや、掲載商品を買えるようなインタラクティブなサイネージにできます。 3) 家庭向けの利用も可能 屋外向けはもちろん、インターネット上にコンテンツ配信することもできます。
もちろん、マルチデバイスでの展開(スマートフォン、タブレット端末)も可能です。
※スマートフォン、タブレット端末の場合はAndroidのみ対応
4) 複数のモニタを使ったマルチディスプレイでの配信も可能 複数のモニタを使ったマルチディスプレイでよりインタラクティブで大規模な広告配信も可能です。 5) AR(拡張現実)やモーション認識を融合した新しい広告 AR(拡張現実)技術を使うことで、実際にはその場に何もないのにモニタ上では、カメラを通した自分の周りにキャラクターを登場させ動かしたり、商品の説明を載せることができます。 また、モーションセンサーを使って、手をモニタにかざすだけでページがめくれたり、カメラからお客様の性別や年齢を分析しニーズにあった広告を流すというこれまでになかった新しい広告を配信することができます。

想定利用シーン

  店頭や店内でのPR促進

例えば:最新のファッションや人気アイテムの紹介など

紙チラシの内容を、店頭(サイネージ)はもちろんのこと、レジの液晶やPCサイト、携帯サイト上にも展開し、費用対効果の高い販促活動を実現。しかも、チラシの内容はシステムが自動生成するので、制作費も抑えられます。

  音楽・映画の配信

例えば:アーティストのPVや映画の予告編など

屋外メディアで宣伝した新曲のデータや映画の宣伝内容を、QRコードなどを用いることによって、内容がユーザーがその場でDLする仕組みを構築することもできます。

  サービス内容の説明

例えば:リラクゼーションサロンの治療内容など

来訪される人(特にはじめて)に対し、接客するサービス内容をイメージベースで伝えることにより、お客様の心理的障害を取り除くことができます。

  リアルタイム情報の配信

例えば:お店のセール情報やイベント情報など

当日のオススメ商品の紹介やタイムセールの告知などの電子チラシを配信。
また、カメラを通してお客様の性別や年齢を分析し、その人に合わせた情報を提供することも可能です。

プッシュチャンネルをデジタルサイネージに応用

プッシュチャンネルは、複雑化していく情報コンテンツを単純化するための自動生成動画配信システムです。
Webサイトのユーザビリティ向上が求められる中、大量に増えてしまった情報・イメージ画像はサイトを余計複雑にしてしまいます。その問題を、私どもイー・ビジョンは、大量の情報(データベース)から自動生成で動画コンテンツ化することによって解決します。
ユーザーは、送り手から発信される情報を、テレビを見るかのごとく無意識的にくつろぎながら眺めることが可能になります。

プッシュチャンネルのしくみ

関連製品

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プッシュチャンネルについてのより詳しい概要はこちらよりご確認いただけます。

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