「インターネット技術の進歩や就労環境・勤務状況の多様化などにより、プライベートクラウド(自社サーバの仮想化)はもはや難しいことではなくなってきました。
一般的に、システム・サーバ構築というと高い費用が付いて回るイメージがありますが、弊社は中規模・小規模の事業者様にも導入しやすい価格でサーバ仮想化をサポートいたします。

弊社はデータコア社のシリバーパートナーに認定されております。

仮想化のメリット

1) リソースの有効活用。 ハードウェアリソースを有効に活用することが可能。
例えば、従来であればハードやOSを新調する度に入れ替えていた既存ソフト資産を、仮想化サーバ下に置くことによって、新しいOSやハードに移行する際のソフトウェアの改修作業が不要となります。
2) ランニング費用の効率化。省エネ・省スペース効果も。 サーバの統合・集約をすることが可能。その分、ランニングコストを圧縮できます。
また、サーバ台数が減ることによる省電力化、およびマシン室での設置スペースや冷却設備の増設が不要な点から、省エネ・省スペース効果もあります。
3) 運用効率化。 お客様がお持ちのサーバ環境に合わせた仮想サーバ構築により、余剰リソースを無くし、サーバの性能を効率よく活用することができます。
また、サーバの追加も余剰リソース内で行いますので、従来と比べて容易に構築できます。同様にサーバの削除も簡単です。
4) サーバメンテナンスが簡単。 仮想サーバを複数台用意することでハードウェアのメンテナンスがサーバを落とさず行うことができます。

用途に合わせたご利用ができます。

1) 「SANsymphony-V」を用い、最新かつ安全なテクノロジーを安価に活用 ハードウェアストレージより出荷台数が多く、量産効果も高いIAサーバには、最新かつ高性能なハードウェアを安価に調達できるメリットがあります。そのため、IAサーバを使用するSANsymphony-Vを用いれば、お客様は、最新の高性能なハードウェアを安価に活用できるようになります。 また、SANsymphony-Vには、ストレージを筐体間でミラーリングできるメリットもあります。ストレージ筐体に障害が発生した時、ホストとの接続を自動的にフェールオーバーすることが可能ですので、不測の障害や災害発生時にも安心してご利用いただけます。
※詳細につきましては、「SANsymphony-Vと一般的なハードウェアストレージの違いをご覧下さい。
2) イー・ビジョンは、データコアの“シルバーパートナー”認定業者です。 弊社には、データコア社から技術認定を受けたエンジニアが在籍しております。
製品知識・技術を備えたエンジニアがお客様をお手伝いします、安心してご相談下さい。
3) リプレイスも承ります。 よりランニングコストを抑えたいお客様向けのリプレイス対応も承っております。

こんなお客様におすすめ

  • » サーバ仮想化はしたいがコストは抑えたいお客様。
  • » サーバ仮想化をしたいが、どういったストレージを使えばよいかわからない
  • » サーバ仮想化をしたいが、ストレージが高すぎる
  • » サーバの冗長化をどこまでやって良いかわからない
  • » 数年前に仲間数人と起業し、事業拡大のため新興国に打って出たい(日本と新興国にオフィスを構えたい)お客様。
  • » 新しく法人をたちあげる予定のお客様

SANsymphony-Vの動作イメージ

弊社はデータコア社のシリバーパートナーに認定されております。

iSCSI/FC共有ストレージが必要とされる全ての用途に適用可能。
また、既存のストレージを拡張したり、既存のストレージに筐体間ミラーリング機能を付与するといった、既存ストレージの機能拡張にも用いることができます。

SANsymphony-Vと一般的なハードウェアストレージの違い

【その1】 ストレージ装置(ハード)とソフトウェアは別々のベンダから提供されます。
一般的なハードウェアは、ストレージ装置(ハード)と、ストレージソフトウェアが一体化しているため、「SANsymphony-V」と比較すると、機器の選択肢が制限されてしまいます。
【その2】 ストレージ装置(ハード)はサーバメーカーが提供する無数の機種/構成から選択可能です。
お客様の状況に合わせ、柔軟な構築プランを建てられます。
【その3】拡張時は、任意の外部ストレージ装置(iSCSIやFC接続可能なストレージ)であれば、同一ベンダが提供するオプション機器でなくとも増設ができます。さらに、ストレージに関しては、メーカー問わず自由な選択が可能です。 【その4】使用可能なインターフェース(FC / iSCSI)の種類、ポート数を柔軟に選択できます。
ポート数が固定的な一般的なハードウエアストレージと比べると、構成の選択肢が豊富です。
【その5】SAS/SATA/FC接続型のディスクだけではなく、PCI-eバス接続型の半導体ストレージなども利用できます。 【その6】「SANsymphony-V」ストレージ筐体間の同期ミラーリングや、筐体間の自動フェールオーバーが可能です。

システム導入までの流れ

事前調査を実施し、貴社によって最適なTCOプランをご提案します。システム納入ありきではなく、まずはお客様のサーバ環境をしっかりと把握した後、クオリティ面・コスト面の両面から最適解を導き出します。

サーバ仮想化のお見積もりは要相談となります、お問合せ下さい。

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