新卒エンジニアが語る、DataBeeの魅力とは?

エンジニア Y氏

北海道出身。防衛大学後、2022年4月にDataBeeに新卒1期生として入社。
大学では公共政策を専攻し、政治学や経済学を学ぶ。
趣味は音楽と筋トレ。休日はベースやギター弾いて、部屋のロフト部分で懸垂をする日々を過ごしている。


DataBeeに入社するまで

Q:大学ではどのような学生生活を過ごしていましたか?

はい。大学では公共政策学科に所属し、政治学や経済学を学んでいました。
また、部活動でラグビーにも打ち込んでおり、ほぼ毎日「授業→ラグビー→授業の復習」というサイクルを過ごしていました。
大学はほとんど男子学生だったので恋愛みたいなことはなかったですね。笑
3年生の終わりからは卒業研究にも取り組み、空き家問題とブロックチェーンに関するテーマを研究しました。そこで不動産テックに興味を持ち始めました。

Q:就職活動はどのように行っていたか?

ITエンジニア、不動産テック企業、この2つを軸に就職活動を行っていました。
ITエンジニアになりたいと思ったのはモノづくりと問題解決をするプロセスが好きで、それを生かしてテクノロジーを作る側に回りたいと思ったからです。小さいころからロボット作りや工作など何かを作ることが好きでしたね。モノづくりへの想いが他にも派生して高校時代には自分で作曲も行っていました。
不動産テック企業に絞っていたのは、大学の卒業研究で空き家問題を取り扱う中で、不動産業界の問題解決に興味を持ったからです。

Q:DataBeeに入社を決めたのはどうしてですか?

DataBeeを選んだ理由は、理念や事業内容に共感できた点が大きかったですね。
不動産業界のITの導入やDXを事業として行っているのはもちろんですが、作っているサービスやお客様の課題解決に伴走するという考え方が、自分の関心の持っていた空き家問題の根本解決につながると実感できたことが決め手になりました。


入社してから現在までと今後の目標

Q:入社してどう感じていますか?

そうですね。教育体制が手厚いというか、丁寧に教えてくれるところが良いと感じています。
会社として初めての新卒でしたし、新卒入社が自分1人ということもあって、入社前は周りに迷惑かけないか少し心配でした。自分で考えてどんどん行動しないといけないイメージだったののですが、全然そんなことなかったです。
業務に関連することは順を追って1つずつ丁寧に教えてくれますし、しばらく考え込んでいたら周りのメンバーが自然に声をかけに来てくれたこともありました。入社前に想像していたよりも全然フォローが手厚かったです。
あとは話しやすい雰囲気があるところも入社してよかったと感じているところです。おしゃべりで面白い人が多いので話しやすいというのもあるのですが、良いサービスを創るもしくはお客様のためであれば立場関係なく、思ったことを言うべきという雰囲気もあるので意見が言いやすいところが良いです。また、個性的な人が多いのも特徴かなと思います。笑
総じて入社して本当に良かったと思います!

Q:今後の目標を教えてください。

はい、今は物件管理チームに属してデータ移行の際の新しいプログラムの作成や修正を行っているのですが、今やっている業務を完璧にできるようになることが最初の目標です。その後はバックエンド、インフラ領域の理解度を高め、最終的には自社システムの問題点を自分で見つけて会社に提案できる人材になりたいと考えています。

Q:現在就職活動を行っている学生の方に一言お願いします。

弊社は人間関係が良く、コミュニケーションがとりやすい会社です。
分からないことがあってもなんでも聞ける環境なので、プログラミングの経験やIT知識はないけどITエンジニアとして成長したい人にはぴったりです!
弊社のことをもっと知りたい場合は私と話すこともできますので少しでも気になったらぜひエントリーしてみてください。

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