対談インタビュー第2弾!
営業と開発の協業によってサービスを進化させる。営業部門と開発部門のあるべき姿とは?」

こんにちは!DataBee採用担当の鰐渕です!

今回は『みらいえ』の成長を支える営業マネージャーと開発マネージャーのお二人に営業部門と開発部門の関係性や、組織間の今後の協業についてインタビューしていきたいと思います!

みらいえ営業チーム マネージャー 吉安裕介
みらいえ開発チーム マネージャー 鈴木知宏

イー・ビジョンの強みは営業と開発の連携にある

まずは簡単にお二人の現在の仕事内容を簡単に教えてください。

吉安:私は営業部門のマネージャーとして、メンバーのマネジメントや育成、営業プロセスの支援を行いながら、大手クライアントを担当しています。顧客の声をエンジニア側にフィードバックし、営業とエンジニアの架け橋となるような役割も担っています。

鈴木:私は開発部門のマネージャーとしてプロジェクトやメンバーのマネジメントを行っています。以前はWebアプリのフロントからバックエンドの開発がメインでしたが、現在はインフラ周りと運用をメインに担当しています。

ありがとうございます。
異なる部署のお2人ですが、社内で協力して仕事をする場面は多いですか?

吉安:週に一度は営業部門から開発部門へ顧客からの要望を共有し、その要望を取捨選択して取り組むテーマを決めるMTGを行っています。もちろん個別の相談がある場合も多いので、適宜相談はさせてもらっていながら仕事を進めることが多いですね。

鈴木:そうですね。営業が顧客の一番近くで声を吸い上げてくれる存在なので、共有の場はかなり多くとっていると思います。サービスはパッケージなので、全ての顧客要望に応えられるわけではないですが、「ITをもっと優しく」の理念の下にできるだけ多くの要望に応えられるような体制づくりを営業と協力して作ってきました。

吉安: DataBeeの強みは、その要望に応えるスピードだと思っています。今日伝えたものがもう次の週には実装されているなんてこともあります。ここまでスピード感を持って、お客様の要望に応えていける会社は中々ないんじゃないですかね。

鈴木:私もそこが強みだと思います。でも、それは開発部門だけの力だけではなくて、営業側が顧客要望を現実的なカタチに落としてから話してくれていることが大きいと思います。無茶な要望もあったりはするので、それを営業が開発可能なレベルに調整してくれているんです。

吉安:直近では、オンライン接客がしたいという要望から「みらいえ」にオンライン商談システムを実装したり、連絡手段が電話番号しかない来店者へSMSでメッセージ送れる機能を実装しましたね。こういった機能を営業と開発で協力し、毎週のように新しく追加しています。

お客様と開発部門を繋ぐ架け橋になることが営業の役割

かなり協力しながら仕事を進めているんですね。
ちなみに、以前は代理店経由だったと聞きましたが、直販営業になって変わったことはありますか?

鈴木:営業部門と開発部門の連携がより強固になったと思います。代理店経由だと顧客からのフィードバックを吸い上げることが難しく、何をどう改善していいか分からなくなってしまいます。それが吉安さんを始めとした直販営業部隊の立ち上がりによって大きく変わりました。フィードバックが多くなったことによって、普段お客様と直接接点を持てない開発部門もお客様の立場に立って開発ができるようになったと思います。

吉安:やはり、「使ってもらっている」という意識がないとサービスをより良いものにしたいという気持ちは生まれないんですよね。顧客からのフィードバックがないと、良かったのか悪かったのかが分からない。だからこそ、直販営業の役割はお客様と開発部門を繋ぐ架け橋になることだ思っています。

直販営業組織の立ち上がりによってより顧客の声を反映できる開発体制になったんですね。
今後はどのように、営業と開発で協業していきたいですか?

吉安:開発あってのDataBeeなので、営業がお客様を獲得してきて終わり、という状況にならないようにしていきたいです。営業組織は目下拡大中で、意識しないとエンジニアに負荷がかかりすぎてしまいます。営業サイドで開発工数や顧客要望をコントロールできる状態を作っていくことが重要だと考えています。営業は開発のことを考えて、開発は営業のことを考えて、一緒に成長していきたいですね。

鈴木:開発部門としては、コミュニケーションラインを明確化して営業が何をどこに聞けば良いか分かりやすい状態を作り、コミュニケーションを加速させていきたいと思っています。吉安さんの仰る通りで、お互いのことを考えながら、サービスを成長させていきたいです。

「みらいえ」のブランドを強固なものにしていく

今後も更に協業してサービスを強化していけそうですね!
最後に、お二人がこの先「みらいえ」をどのように成長させていきたいかを教えてください。

鈴木:みらいえの業界内でのブランドをもっと確立していきたいです。直近ではかなり存在感を感じられるようになってきていますが、「不動産テックサービスと言えば『みらいえ』」というレベルにはまだできていません。一番に名前を呼ばれるようなサービスにしていきたいと思っています。

吉安:現状はまだまだ競合サービスがマーケットを大きく占めています。みらいえの認知度は1年前と比べて、強くなってきていることは感じますが、サービスのブランディングをもっと強めていき、マーケットで1番のシェアを占めるサービスにしていきたいですね

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
DataBeeでは「みらいえ」を一緒に成長させてくれる営業メンバーを募集しています!

興味を持っていただきましたら、ぜひエントリーしてみてくださいね!

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